さらば、スーパー32X

 【 スーパー32X 】は、1994年にセガより発売された
メガドライブ(メガドライブ2、ワンダーメガも含む)の
アップグレードブースター。
セガサターンと同じ32ビットCPUを2基搭載
価格は16.800円なり。

super32X.jpg

スーパー32X単体での使用は不可能。
メガドライブのカートリッジスロットに挿しこみ
AVケーブルを接続することで
16ビットCPUのメガドライブが
32ビットCPUのゲームマシンへ生まれ変わります。

 コントローラーなど、多くをメガドライブの流用ですませ
ローコストで、当時 最先端のポリゴンを使用した
3Dゲームを体験できるのがセールスポイント。
また、既存の2Dゲームでも高速な処理能力を生かした
移植度の高いアーケードゲームもリリースされました。

 しかし、プレイステーションと同じ日に発売されたスーパー32Xは
後のセガサターンとの過酷なシェア争奪戦に、付けいる隙は全くなし。
スーパー32Xを取り付けたままでも
メガドライブのゲームも遊べたので、使い勝手は まぁまぁ良かったのですが
中途半端な性能では、ユーザーにアピールするものがありません。
結局、注目されないままメガドライブの延命すら叶わず
わずかに18本の専用ゲームソフトを発売しただけで
静かに短い生涯を終えます。


この記事へのコメント
なお北米でのスーパー32Xは日本に比べるとそこそこながらも善戦している。理由はまだこの時、北米には3DOやジャガー等が発売されていたもののSSやPSはまだ発売されていない時期(1994年)に注目されていたのはSFCの「スーパードンキーコング」だと言う事が分かり、セガ・オブ・アメリカはもう少しGENESIS(北米版メガドライブ)ので行けるという事と北米向きセガサターンの完成までの時間稼ぎの周辺機器として開発された。

しかし結果はPSによって32Xはサターンと一緒に共倒れする結果に…。
Posted by マイケル村田 at 2012年10月27日 20:41
日本では爆死した32Xも北米では健闘していたんですか。
結局長続きしなかったのは運命なのかな。
Posted by 管理人 at 2012年10月28日 18:53
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