ネオジオとは

 ネオジオのセールスポイントは
SNKの業務用ゲームマシン、MVS(マルチビデオシステム)の
ハイクォリティなゲームを、そのまま家庭で再現(遊べる)できる事。
価格も大きさも超弩級のゲーム機で、マニアから絶大な支持を獲得。

neo_geo.jpg

ブラックボディが渋い、家庭用の【 ネオジオ 】。
当初、ハード(本体)、ソフト(カセット)ともに
価格の高さからレンタル店で貸し出しを行っていたのですが
熱心なゲームファンの要望に応えて、1990年から販売されることに。
ネオジオ本体価格は、58.000円なり。

 ゲームソフトはROMカセットであり、容量も大きかったので
価格も30.000円前後と、かなり高額です。
 ROM容量が100メガ以上のカセットは
「 100メガショック 」のキャッチコピーで、CMを賑わせていたのを思い出します。

カセットの大きさも、かなりのもので
家庭用ゲーム機の代表格「 スーパーファミコン 」のカセットと比較すると
スーファミ 横12.8、高さ 8.7、厚さ2.0に対し
ネオジオ  横18.8、高さ14.5、厚さ3.1。(単位はセンチメートル)
家庭用ゲーム機の中では大きい部類のスーファミカセットよりも
ネオジオカセットは、さらに輪をかけて大きい事が分かっていただけたと思います。 

 ネオジオ本体付属のジョイスティック。

neo geo stick.jpg

家庭用ゲーム機でジョイスティックが標準装備。
この事からもネオジオのゲームソフトが
どんなジャンルが中心であったかを如実に物語ってます。
そうです、一時期 対戦格闘ゲームブームに乗って
販売台数を伸ばし、好調な売れ行きを(マニア層)示しました。

当然のように、ネオジオでヒットしたゲームが
こぞって他の家庭用ゲーム機に移植されたのもこの頃です。
餓狼伝説、サムライスピリッツ、ザ・キング・オブ・ファイターズなどがシリーズ化され
多くのゲームファンを魅了し続けました。

 さて、他の家庭用ゲーム機を遥かに凌ぐ高性能が自慢のゲーム機でしたが
対戦格闘ゲームブームが一段落すると、勢いに陰りが見え始めます。
3Dゲームが主流になりつつあった時代に、2Dゲームのみのネオジオは
新しいゲームの波に乗れるはずもなく、次第に取り残されるのでした。


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