天の声バンク

 PCエンジンの外部バックアップメモリーの決定版といえば
文句なく【 天の声バンク 】が一押し!(当時)

tennokoe bank.jpg

薄いカード型の天の声バンクには
CD-ROMシステムのバックアップメモリーよりも、4倍大きいメモリーを搭載。
それを4つに分割して、バンク切り替えでゲームのセーブデータを保存します。
要するにPCエンジン4台分のセーブデータをコピーできるって事。

本体から天の声バンクへコピー
天の声バンクから本体へコピー
本体と天の声バンクのデータを入れ替えの3つが行えて
セーブデータの保存に重宝しました。

 昔のバックアップメモリーは、RAMが使われているので
セーブしたデータが消えないように、電池で保存されてます。
天の声バンクで使用されているのは、リチウムコイン電池 【 CR 2320 】。
家電量販店でもお目にかかれない珍しい型の電池ですね。
この電池に溶接された金具が、天の声バンクの基板に半田付けされてます。

ten02.jpg

フタを取り払った天の声バンク、電池が丸見え。

 ところで、電池を使っている以上
遅かれ早かれバックアップしたゲームのセーブデータは消えます。
ぼちぼち、消え始めたものもあるらしく
現時点で、天の声バンクを新たにセーブ用として使うには
電池切れによるセーブデータ消失のリスクが高いわけです。
つまり、そろそろ寿命が尽きる頃合なんですね。

ただし、電池を新しいのに交換すれば大丈夫ですが
個人で行うにはハードルが高いかと思います。
ある程度のスキルは必要なので
もし個人で電池交換する時には、自己責任でやりましょう。

 ◎ 最後に一言

 天の声バンクとは

PCエンジンユーザーに大いに貢献した周辺機器であり
ヘビーユーザーなら何枚も所持していたくらいの必須アイテム。
だけど今では もう亡くなったか、老いぼれて お迎えが来る(データ消失)寸前。


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