メガCDとは

 1991年に発売された、セガのメガドライブ用CD-ROMドライブ。
ライバルであるスーファミに対抗するための武器として
回転と拡大縮小の機能を搭載。
価格は49.800円なり。

mega_cd.jpg

6メガビットの容量を持つバッファRAMと
8チャンネルのPCM音源の搭載により機能を充実!
当時のPCエンジン スーパーCD-ROMが
2メガビットのRAMであったことを考えれば
機能増強に力を入れて開発したマシンでした。

しかし、表示色数は これまでと同じ64色のままで
色数不足の解消には至りませんでした。

 初期型のメガドライブとメガCDの組み合わせ。

megdora+mega_cd.jpg

高級感を感じさせるフロントローディングを採用。
重箱のように、どっしりとしたスタイルが特徴的です。
また、ステレオのミニプラグで
メガドライブのヘッドフォン端子から、メガCDのオーディオ入力端子に接続すると
カートリッジのゲームも、音声をステレオで再生可能でした。

 メガCD用は不運にも、生涯 ゲームソフト不足に悩まされ続けます。
一部に傑作ゲームも排出しますが、多くのユーザーを買う気にさせるだけの
質と量を確保できないまま、終焉を迎えました。


この記事へのコメント
1993年4月にはメガドライブ2が発売された同じ日にメガCD2(29800円)が登場。こちらは性能は変わりませんが、フロントローディングからトップローディング方式に変更され、更に手動でも開閉できるように改良されています。私はメガドライブ2とメガCD2を所有しています(使いやすい意味で…)。 メガCDのソフトはセガからはソニックCD、シャイニングフォースCD、ヘブンリーシンフォニー、江川卓のスーパーリーグCD、スイッチ、バーチャルシネマシリーズ、ゲームアーツからはLUNARシリーズ、ゆみみみっくす、シルフィード、うる星やつら ディア マイ フレンズ等といったメガCDの機能を活用したソフトが発売されました。まぁメガCDはセガ、ゲームアーツ、コアデザインが質が良かったかも…。





Posted by マイケル村田 at 2012年10月27日 20:35
ゲームソフト制作においてゲームアーツは丁寧な仕事をする良心的なメーカー。
あの頃はメガドラ&メガCDで何本もの良作を出してくれたことに感謝したものです。
Posted by 管理人 at 2012年10月28日 18:47
1992年、メガドライブとメガCDの一体型ゲーム機「ワンダーメガ」が発売。発売元はビクターとSEGAが担当。CD再生機能、MIDI機能、カラオケ機能、ゲーム(メガドライブ機能、メガCD機能)を装備したメガドラハードなのだ。但し価格はビクター製は8万円オーバー、セガ製は7万円オーバー、こんなの買えるのは大人かスネ夫、そしてサンタクロースにおねだりする子供だけが変えるゲーム機だった。1993年にはビクターからMIDI機能を排除したワンダーメガの廉価版「ワンダーメガM2」が発売されたが59.800円という価格は廉価版にしてはまだまだ高めだった。
Posted by マイケル村田 at 2013年01月05日 10:45
海外(北米、欧州、南米)でのメガCDはやはりこちらもちょっとお高い為、GENESIS(北米版メガドライブ)程の勢いある売上は見せなかったものの、任天堂がSNESのCD-ROMドライブの発売を中止したり、PCエンジンのCD-ROM2とDuoが日本ではそこそこ成功したものの、海外では勝手に自爆した事もあって、実質的にはSEGAのメガCDの方が圧倒的に大勝利だった事が分かる(総売上数:600万台(これでも結構いい売上したゲーム機の周辺機器だったと言える))。

ちなみにCD-ROM2の100万台の売り上げを見せたソフトは1つも無い、それに引き替えメガCDの100万台売り上げたソフトはセガのマスコットキャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のメガCD版「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD(総売上数:150万本)」。
Posted by マイケル村田 at 2013年01月13日 14:05
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