3Dシステムって知ってますか?

 昔々、ファミコンゲームに新しい試みがなされました。

それは、特別な画像処理をしたゲームで、専用のメガネをかけて見ると
テレビ画面からゲームの映像が飛び出して見えるというものでした。

いわゆる立体映像ってやつですね。

最初のものは、赤と青の2色のサングラスだったのですが
これだと画面の色も赤と青が強くなってしまいました。

そこで新たに、液晶シャッターを利用した
ちょっと高度な技術でリニューアルされて登場したのが
任天堂の【 3Dシステム 】です。

fc 3Dsystem01.jpg

なんだかゴーグルみたいです。
 3Dシステム対応のゲームソフトを、本体にセットして
そのまま肉眼で見ると画面が2重に見えます。
これは右目用の映像と左目用の映像が交互に映し出されているからです。
そこで、3Dシステムのスコープを通して見ると
遠近感のある立体的な映像に見えるのです。
この原理は、右目と左目の視差を利用しているのだそうです。

 では、ファミコン本体前面にある拡張コネクタに
付属のアダプタを接続して、このアダプタにスコープのケーブルをつなぎます。

fc 3Dsystem02.jpg

どうやらスコープを2つ接続できるようです。
「 もう一つ3Dシステムを買え 」ということだったのでしょうか?

・・・・・これは冗談ですが
これで3Dシステム対応ソフトで遊ぶ準備ができました。
テレビ画面から飛び出して見える立体映像を
お見せできないのが残念です。

 立体映像を楽しめるコンセプトは良いのですが
対応ソフトの少なさと、スコープ着用時の目の疲れやすさが最大の欠点です。
立体に見える度合いに個人差(視覚的だけでなく感覚的も含む)も
あるかもしれませんが、自分の場合は、確かに立体に見えるけど
想像してたほどではなかったと記憶しています。
ただ、人により見え方、感じ方は多種多様なので一概には言えませんが。

 ◎ 最後に一言

立体映像は目に厳しいのです。
特に 四十絡みのオッサンには、拷問に等しい。
今なら、おそらく10分と持つまい。

 3Dシステムとは

「 ねぇ、知ってる 」
「 何が? 」
「 3Dシステムは、テレビ画面から飛び出して見えるんだって 」
「 へぇ、すごいなぁ 」

そう、彼らは知らなかった。
高橋名人の、「 ゲームは一日、1時間 」。
この1時間でさえ連続プレイがキツイ、眼精疲労製造マシンであることを。

だが、珍しい物好きな人には、たまらないかもしれないアイテム?


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