一人二役のツインファミコン

 1986年にシャープから発売されたのがツインファミコン。
カセットとディスクカードの両方を、これ1台で使えるスグレモノです。

任天堂のファミコン+ディスクシステムの合計よりも
少し高めの価格で 32.000円と割高なのが不可解ですが
RCA端子(ピンジャック)を装備した、AV仕様なので
RF出力しかないファミコンよりも、画質、音質ともに一枚上手。
キレイな品質でゲームを楽しめます。

twin_famicom01.jpg

画面右下にあるスイッチを切り替えて
カセットとディスクを使い分けます。
故障の原因になるので、もちろん電源を切った状態で操作します。

 電源といえば これです。
ACアダプターが、ちょっと独特の仕様でして
電圧は 7.6ボルト、なんだか中途半端な数値だし
極性も、プラグの中心が + で外側が − 。
ファミコン用とは逆になってます。
つまり正真正銘、専用のACアダプターとなっております。
代替が利かないので大事にしよう。

 さて、しばらく時が流れると
新たに 改良された後期型のツインファミコンが発売されました。

twin_famicom02.jpg

初期型からの変更点は、まず

 ボディのデザインと色の変更。
直線的になり、スマートな印象に変わりました。
色は元々、初期型もブラックとレッドの2色だっけど
後期型は同じブラックとレッドでも、色合いが微妙に違ってます。

 電源ランプの追加。
電源のスイッチにLEDのランプを装備。
スイッチオンで点灯します。

 コントローラーのケーブル延長。
初期型に比べて後期型のケーブルは、約 30センチ長くなりました。

 コントローラーに連射機能を追加。
これは嬉しいバージョンアップです。

twin_famicom03.jpg

写真上 後期型、写真下 初期型。

ABボタンの上に連射スイッチを搭載。
これで過激なシューティングゲームも軽く撃破できそう・・・・・な気がするぞ。

 一体型になっているため、カセットとディスクカードを使い分けるのに
いちいちRAMアダプタを、付けたり外したりの手間がかからない分
使い勝手が良かったツインファミコン。
ファミコンゲームの好きな人には、まだまだ現役のゲームマシンとして
大いに役に立ってくれることでしょう。


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